読み物
収録している1,050枚以上の壁紙を実際に測って分かったことや、 スマートフォンで壁紙を使うときに知っておくと役に立つことを書いています。
- 2026-11-04 色で選んだ壁紙は、ロック画面に向くか — 13色の実測 色のタグ13色ごとに、壁紙の明るさと時計・アイコン名の読みやすさを集計しました。ブラックとネイビーは半数以上が時計を読みやすい一方、イエロー・グリーン・グレーは2割を下回ります。
- 2026-11-04 同じ写真が72枚あった — 1,162枚を総当たりで照合した記録 地図で隣り合う壁紙が同じ写真に見える、という指摘から、収録していた1,162枚の約67万組を特徴点で照合しました。大きさや縦横比の違う同じ写真66グループ・72枚を整理し、色違いのシリーズは別の作品として残しています。
- 2026-11-04 宇宙の写真を壁紙にする — NASA と ESA/Hubble の30枚 国際宇宙ステーションから見たオーロラや夜の街、ハッブル宇宙望遠鏡の星雲など30枚を、パブリックドメインとCC BY 4.0の写真から選びました。30枚中27枚はロック画面の時計が読みやすい暗さで、収録全体(27%)とはまったく違う集まりです。
- 2026-11-04 浮世絵を9:16の壁紙に切り出す — 49点で決めたこと 歌川広重・葛飾北斎ほか5人の浮世絵と新版画49点を、美術館がCC0で公開している画像から壁紙にしました。切り出す位置の決め方、外した作品、そして測ってみて分かった「浮世絵は明るい」という性質をまとめます。
- 2026-11-04 折りたたみスマホの内側画面で、壁紙の上下はどれだけ切れるか iPhone Duo・Galaxy Z Fold8・Pixel 11 Pro Fold の内側画面では、9:16の壁紙の高さの20〜42%が上下で画面の外に出ます。切り落とされる帯と残る部分の明るさを1,031枚で比べると、6割ははっきり違うものが写っていました。
- 2026-11-04 Apple Watch の写真の文字盤に向く壁紙は、全体を見ても分からない 1,090枚の中央の正方形だけを測り直しました。中央が平坦で暗く、白い時刻が読みやすいのは61枚。全体では情報量が多いのに、中央だけなら平坦な壁紙が82枚ありました。
- 2026-11-04 地図の8つの地域を実測で比べる — 明るさ・時計・黒の割合 壁紙の地図は色と雰囲気で8つの地域に分かれています。地域ごとに平均すると、いちばん暗いサイバー礁といちばん明るい硝子の凍原では明るさに約1.8倍の差があり、ロック画面向きの壁紙の約4割が暗い2地域に集まっていました。
- 2026-11-04 ロック画面にもホーム画面にも使える壁紙は、6枚に1枚だった 1,090枚の上部と下部の明るさを同時に測ると、時計もアイコン名も読みやすい壁紙は191枚(17.5%)。空・宇宙や夜景では4割を超え、風景や自然では1割に届きませんでした。
- 2026-08-08 「黒い壁紙は電池が長持ち」は本当か 真っ黒な画素の割合を1枚ずつ測ったら、半数近くが5%未満でした。暗く見えることと、有機ELで消灯していることは別物です。
- 2026-08-08 収録している壁紙の解像度は3種類ある — 1080×1920で足りるのか 半数が1080×1920で、最新のiPhoneでは1.49倍に拡大されます。それで実際に困るのかを、拡大率の実数とともに正直に書きました。